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執筆者の写真五十嵐 直樹

自宅庭にパーゴラをDIY

昨年、我が家の庭にブドウの木を植えたのですが、これが実によく伸びまして。

とりあえずで設置していた簡易的な紐のぶどう棚は、早々に重みで壊れてしまいました。


という事で、今年はしっかりとした物を作って、秋には子供達とぶどうを収穫できたらな…という目標に向けて、土曜日の休日を使って、パーゴラを自作しました。


パーゴラとは、つる性の植物を絡ませる棚の事です。右側の自宅と左側に作った木製の柱を上で結んでいる、屋根の骨組みみたいな木材です。


写真の通り、この長さにしては細い木材を選んだのでやや構造強度としては不安ですが(笑)

あんまりゴツいと一人での作業も厳しい&予算との兼ね合いで木材を選びました。


分かりづらいですが、木材と木材の間は細いステンレスのワイヤーを結び、つたが絡まりやすいようにしました。

写真下から伸びている枝が、去年育ったぶどうです。


また、写真にも写っているのは居間の南側の窓で、大きいので明るくていいのですが、夏場は日が入るとかなり暑くなります。

狙い通りにパーゴラにつたが絡まり葉っぱが生い茂れば、日差しを遮ってくれる屋根代わりにもなります。


毎年庭でバーベキューをするのですが、毎回日よけにタープなどを張っていました。

今年は上手く行けば、タープなしでぶどう棚の下でバーベキューができるかも…


と、そんなに上手く行くかは分かりませんが、今年もボチボチと庭作りを楽しみたいと思います!

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